輸入ビジネスとは、海外のネットオークションサイトなどで商品を仕入れ、国内のネットオークションサイトやネットショップなどで販売するビジネスです。
一昔前では、「輸入」と聞くと壮大なイメージがありましたが、いまの時代、全てインターネット上で作業を完結できるようになったので在宅副業としてもとても人気です。
1.成果が出るのが早い
アフィリエイトやクラウドソーシングといった副業もパソコンとネット環境さえあればできるものですが、アフィリエイトは成果が出るのに数ヶ月はかかりますし、クラウドソーシングにしても、高額案件を安定的に受注できるようになるには、それなりの時間と実績が必要です。一方、輸入ビジネスは売れたらすぐに収益になるので、他の副業に比べて比較的早く稼げるようになります。
2.利益が大きい
輸入ビジネスは、国内せどりとよく比較されますが、利益が大きいのが特徴です。国内せどりでは、商品価格差は大きくても1,000円前後ですが、輸入ビジネスでは、1個あたり5,000円の利益も出る品物もあるようです。
1.品物をリサーチ(海外で話題、日本未上陸など)
2.国内価格の相場をチェック(楽天市場、Amazonなど)
3.海外価格の相場をチェック(Googleのプロダクトサーチなど)
4.海外オークションサイトなどで仕入れ(eBayなど)
5.ネットショップを立ち上げて販売(BASEなど)orネットオークションに出品(ヤフオクなど)
6.注文が入るor落札
7.品物を郵送
輸入ビジネスのメリット
輸入ビジネスのデメリット